厳しい真冬の寒さが続く木曜日の夕暮れ、東京都マンション管理士会 東京山手支部 第2回目となる全体会が、中野区産業振興センターで開催されました。
全体会においては、平成28年度下期の経過報告をはじめ、平成29年度事業計画の骨子となる支部運営について、会員の皆様を集め議論が行われました。
そこでは、マンション管理士としての業務拡大の機会となる「マンション管理適正化診断サービス」の業務を骨子とした業務展開について、参加の会員がとても熱心に意見交換を行うなど、有意義な会合となりました。
さらに全体会終了後、有志による懇親会を開催し、それぞれの持つ強みや経験情報の共有など、個々の活動に役立つ横の連携を図りました。